土曜日, 5月 06, 2006

芽吹き始めた毛無山

毛無山山頂よりみた富士山

昨日は毛無山に登ってきました。ふもとっぱらの管理棟付近の標高は約850mで、毛無山頂上は1946mと標高差1000m以上ありますが、途中には滝あり、昔栄えた金山の面影ありとなかなか楽しい山です。麓から毛無山山頂へは、不動の滝を通る尾根コースと山梨県の下部温泉へと抜ける地蔵峠コースがあります。地蔵峠付近では、金を採掘していた穴もいくつか見られます。(入るには十分な注意が必要ですが)今回は、尾根コースを選びました。登り始めは、緑鮮やかな新緑が美しく、華やかに迎えてくれます。まだ上のほうは、芽吹き始めたばかり。ミツバツツジやマメザクラ、ヤマザクラが花をつけておりとてもきれいでした。頂上までは2時間15分かかりました。その後は、大見岳(1959m)、タカデッキ(1921m)、雨ヶ岳(1771.7m)、端足峠と縦走しました。(このコースは笹の繁茂が著しく遭難者が出やすいのでご注意ください)この日は風が強く、ガスの移動が激しかったので富士山が出たり消えたり、また出たりとドラマティックな景観を見せてくれました。反対側は、南アルプスの峰々がみえます。尾根道は、シラビソやコメツガ、ダケカンバなどの大木が点在し、倒木の上や林床にはその稚樹がたくましく更新しています。 途中、ブナ林もありました。 雨ヶ岳から端足峠へ向かう途中は本栖湖が見えるようになります。
端足峠からはA沢貯水池に向かい、東海自然歩道でふもとっぱらへと戻りました。トータル約8時間のコースでした。
毛無山の新緑は、もうすぐそこまで来ています。

倒木の上に更新した稚樹











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