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今週末2月23日(土) は「富士山の日」です!
国民の財産である富士山について学び、考え、後世に引き継ぐことを期する日として、2月23日は「富士山の日」として制定されました。
富士山は場所によって見える形が変わります。
静岡県民と山梨県民は富士山の形だけでどこからの眺めかだいたいわかるんだとか。
ということで、本日はふもとっぱらから見える富士山の景色をご紹介いたします!
ふもとっぱらからは右側の山頂に日本最高標高地点「剣ヶ峰」と、その下に大きな浸食谷「大沢崩れ」がよく見えます。
空気が澄んでいる時は、肉眼で剣ヶ峰の建物が見え…そうなくらい近くに見えます。
富士山が一番見えやすいのは早朝です。
日中見えなかった…という日でも、次の日の朝綺麗に見えていることが多いです。
ふもとっぱらからは富士山から朝日が昇り、
朝霧とストーブや焚火の煙で幻想的な風景が見られます。
年に2回、山頂から日が昇る「ダイヤモンド富士」が見られます。
夕方日が落ちる頃、条件がいいと富士山が山頂から徐々に紅く染まっていく現象が起こります。
一瞬で終わるので、お見逃しなく!
ものすごく稀に山頂から満月が昇る「パール富士」が見られることがあります。
夜は富士山のシルエットと星空が見られます。
土日や連休などは一面テントの明かりで綺麗な夜景になります!
富士山は1分1秒見え方が変わるので、
毎日1日中見ていても飽きません。
富士山の日はふもとっぱらでのんびり富士山を眺めませんか?
ぜひお待ちしております!