第7回間伐祭りが大盛況のうちに終了しました!
参加者総勢46名で特別公演や間伐体験に皆さん真剣に取り組みましたっ!!
午前中の講義では、ミミズやネズミが間伐を行うことによって種類や個体数が増加するといったようなことを勉強しました。そして、ミミズやネズミによってその林の健全度を測る指標となっていくのではないかといった、研究の今後の可能性についてディスカッションを行いました。現場サイドからも興味深いお話を沢山聞くことができました。
午前の講義風景
午後は4グループに分かれ、林業家の皆さんによるチェーンソーを使った本格的な間伐技術のレクチャーを受けました。間伐は掛かり木になってしまいがちですが、掛かり木をクリアする方法についても様々な方法を体験しました。女性の参加者も多かったのですが、優れた道具を使うと女性でもサクッと掛かり木を外すことが出来て、本人もびっくりの様子でした。
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