梅雨もそろそろ終わりにしてくれないかと願う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ふもとっぱらの中にある「毛無山キッチン」のお話です。
朝霧高原の麓に、約2年前からブライアンというアメリカ人が住みはじめました。
彼の本業は、日本建築にあこがれる大工さんです。
しかし、ふもとっぱらがオープンするときにみんなの社交場や食べ物屋が必要と考え、自分の母親の味であるタコス屋さんを始めました。本業の腕前を生かし、店は全部手作り。テーブルやイスにいたるまでブライアンのアイデアが盛りだくさんです。床のコンクリートには、リサイクルビンにLEDを内蔵した画期的なイルミネーションが夜はひときわ輝いています。毛無山キッチンのテーマは“リサイクル”だそうです。
メニューは、タコスの他にもブライアン特製バーガー、ホットドッグ、タコライス、アルコールも充実しています。夜は、BARに早変わり。運がよければ!?麓のミュージシャン(自称)としても有名な、彼の歌「magic carpet」が聴けるかも知れません。
現在、カップル向けのスペシャルドリンクの開発に没頭しています。お楽しみに!
毛無山キッチンで、少しいい気分になったら、ふもとっぱらのスターウォッチングへ。魔法が使えないハリーポッターがご案内致します。
ブライアンバーガー
えらく充実してるホームページですね?。
返信削除楽しさが伝わってきますよ。
連休が取れたら確実に行きます。