毛無山登山やSEGWAYツアー、MTBコースご利用の皆様は、ご覧になった事があるかと思いますが、弊社社長の自宅の入り口には茅葺きの四つ立て門がございます。
と言いますのも、毛無山は富士(麓)金山としての歴史があり、その金山奉行として代々この地を守ってきたそうです。竹川家文書によりますと、天文20年(西暦1500年頃)にはすでに金山開発が始まっていた事になります。金山開発は戦後まで続き、その後は山林経営、そして現在のふもとっぱらへと繋がっているのです。
現在リニューアル中の、茅葺き門は約500年前から建っており、今回は30年ぶりの葺き替えとなります。親方は、30年前と変わらず山梨県下部町の二宮氏の手によって行われております。
今月中には、完成予定となっております。
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